4月4日デビューした、越智志帆(Vo.)と多保孝一(G)による男女ユニット"Superfly"。60~70年代の音を敬愛する多保の作ったキャッチーな楽曲に、志帆のパワフルでパンチのあるボーカルが胸にズシリと響く、デビューしたてとは思えぬ無敵の完成度。懐かしさとすがすがしさが漂うデビュー曲「ハロー・ハロー」は、新しい始まりの時期である4月にピッタリのナンバー。何かを新しくスタートさせる時は不安や悩みがつきもの。"♪憂鬱を吹き飛ばす言葉はハロー"のフレーズ通り、聴いている人に元気と楽しさを伝えたい、と語るSuperflyのパワーあふれるインタビューをお届けします。
:いよいよデビューシングル「ハロー・ハロー」が4月4日にリリースされますが、今の心境は?
多保:ワクワク、期待感でいっぱいです。
志帆:これから色んな人に聴いてもらえると思うと楽しみでしょうがないですね。
:レコーディングとかはスムーズに行きました?
多保:実は他の曲がデビュー曲の候補に上がっていて、その曲が難航して・・・もう一度スタッフと話し合いをして、やっぱり「ハロー・ハロー」で行こうってことになりました。この曲のレコーディングは、すんなり行きましたね。
:今回のシングルは3曲入りですが、シングルとしてのコンセプトみたいなものはあるんですか?
多保:多くの人に聴いてもらえる曲を選んだ、というのと、歌モノでありつつもロックに聴こえるアレンジ、という部分にすごく気をつけましたね。
:具体的に言うと?
多保:例えば歌モノって・・・今まであった歌モノに聴こえてしまう可能性があるんですけど、そうじゃなくて"僕らでしかできない風"になるように気をつけて作りました。
:曲もアレンジも多保さんが担当してるんですか?
多保:僕がほとんどしてます。
:詞については?
志帆:詞は以前まで彼が全部書いてたんですけど、最近、歌い手の私が書く方がいいなって思って書き始めました。「ハロー・ハロー」も元々あったものを書き直した形です。
:「ハロー・ハロー」は何がテーマになっているのですか?
志帆:いろいろな意味があるんですが、私がすごい内気な人間で、結構人と話すのが苦手だったりするので、私自身が"ポジティブに行こう!"っていう決意表明とか、デビューまでいろいろな人に支えてもらったので、その人たちに対して感謝の気持ちだったりとか。これからデビューしていろいろな人に出会うと思うんですけど、その人たちに向けて「ハロー」って挨拶、というシンプルな意味もあったり・・・たくさんの想いが込められている曲です。
:CDがお店に並んでいて「ハロー・ハロー」っていうタイトルだったら、聴いてくれる人達に対してのハローっていうのがあるのかなって思ってたんだけど、実はほかにも意味がある・・・
志帆:そうですね。
:志帆さんって内気なんですか?
志帆:結構、「えっ!」って言われるんですけど。
:言ってもフロントマンじゃないですか。
志帆:はい。小さい頃は本当にコンプレックスの塊りで、そういう自分がイヤで、話すのが本当に苦手で・・・自分を表現する場所が欲しかったんです。それでステージに立ちたいって。キッカケはそこですね。
:自分の持っていたコンプレックスをはねのけるためにそっちに行った?
志帆:自分を表現する場が欲しくて欲しくて、歌を始めて。
:そしたらメジャーまで着ちゃった?
志帆:(笑)・・・はい。
:始めるきっかけはいろいろありますよね。多保さんは?
多保:僕も自分に自信がなくて。小さい頃とか。絵とか描くのは好きだったんですけど、音楽に出会った時に「これや!」と思って。これこそ自分が進むべき道だって。音楽を作り始めたその時期から自信が付いてきて、ハキハキと喋れるようになったり、人とうまくスキンシップできるようになりました。弱気だった頃と自分が嘘みたいに変わって行きましたね、音楽のおかげで。
:二人とも"弱気"と"内気"って(笑)
Superfly:(笑)

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