/> アクリル絵具の使い方~少路和伸さんをお手本に~: 2008年7月31日アーカイブ

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2008年7月31日アーカイブ

アクリル絵具とアクリルガッシュの違いは何ですか?

A.アクリルガッシュは光を乱反射させるために粒子が入れてあります。従って完全につや消しの不透明な仕上がりとなります。アクリル絵具にも不透明色がありますが、基本的に仕上がりは半艶となります。一般的にアクリル絵具の方が鮮明な発色をします。

アクリル絵具と水彩絵具の違いは?

A.両方とも水で薄める事の出来る水性絵具ですが、アクリル絵具が乾燥後耐水性になるのに対して、水彩絵具は乾燥後も水に溶ける性質を持っています。

つい最近エアーブラシを始めたんですが、レギュラータイプを
ペインティングメディウムと水で薄めながら使っています。
リキテックスにはソフトタイプもありますが、レギュラータイプと
どう違うのでしょうか。
教えてもらえないでしょうか。

A.リキテックスがはじめて誕生したときには実はソフトタイプでした。その後チューブに適した固練りのものを開発し、今のレギュラータイプとして売り出したのです。ソフトタイプの特徴は水で溶きやすく、顔料濃度が濃いので平塗りがムラになりにくい点です。エアブラシ技法には薄めやすいソフトタイプの方が扱いやすいと思います。但し水で薄めたものを長時間放置すると分離しやすいので、時々かき混ぜながら使用して下さい。

マットバーニッシュを薄めてエアブラシで吹けば、ソリューバーマットバーニッシュと同様の効果を得られますか?強度などに違いはありますか?
作品の性質上、表面に汚れが付着する可能性があります。その場合、リキテックスによる着色を落とさず、バーニッシュだけを落とすことは可能でしょうか?

A.リキテックスのマットバーニッシュは水性ですが、ソリューバーマットバーニッシュは再溶性の油性です。耐久性、耐光性等の強度はソリューバーマットバーニッシュの方がはるかに高いです。したがってマットバーニッシュをガン吹きしてもソリューバーマットバーニッシュの代わりにはなりません。作品にマットバーニッシュを塗り、乾いた後にソリューバーマットバーニッシュを塗ると、汚れたときにソリューバーシンナーを使用してソリューバーマットバーニッシュだけを除去することが出来ます。こうすることで常に画面をきれいに保つことが出来るのです。作品の仕上げにはこの手順を推奨いたします。

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