/> アクリル絵具の使い方~少路和伸さんをお手本に~: 2008年7月17日アーカイブ

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2008年7月17日アーカイブ

アクリル画を描くにあたって、私が普段使っている画材や道具類を、ご紹介します。

最初からいっぺんにそろえる必要はありません。徐々に増やしていけば良いでしょう。

①アクリル絵具

 最初は、セット売りの12色揃えておけば十分ですが、次の15色があると完ぺきです。

 

acryla12.jpg

  ・チタニウムホワイト ・ブリリアントイエロー

 ・イエローオレンジアゾ ・スカーレットレッド

 ・バーントジェンナー ・ディープブリリアントレッド

 ・アクラバイオレット ・ビビッドライムグリーン

 ・フタロシアニングリーン ・フーカスグリーン

 ・ブリリアントブルー ・ウルトラマリンブルー

 ・フタロシアニンブルー ・ディオキサイジンパープル

 ・マースブラック

 

②ジェッソ 

③メディウム類 つや出し用・つや消し用・モデリングペースト。他に遅乾用・うすめ液・グラディエーション用など。

④ペインティングナイフ

⑤下地塗り用刷毛

⑥柄付スポンジ

⑦海綿

⑧筆洗

⑨パレット プラスチック製。

⑩筆 アクリル画用ナイロン製のもの。アクリル絵具は筆に負担をかけるので、水彩画用の高級筆や油絵用を使うと、すぐに痛んでしまいます。

fudegazou2.jpg#1100 油絵風のタッチを生かした表現に適した、豚毛風の硬いナイロン筆です。

       
#1200 ストロークを生かしたスピード感のある表現に適した、やや硬いナイロン筆です。

       
#1300 ソフトタイプの絵具を使ったイラストレーション等に最適な、やや柔らかいナイロン筆。

       
#1400 絵具をたっぷりの水で薄めて水彩風に描く時に最適な、柔らかいナイロン筆。

アクリル絵具は1955年に発明された可能性に富んだ新しい絵具です。水溶性なので水に溶けますが、乾くと耐水性の丈夫な画面になります。
油絵のような重厚な表現や水彩画のような軽やかな表現など、あらゆる表現ができるのがアクリル画の特徴です。

水彩絵具と同様にアクリル絵具は水で薄める事の出来る水性絵具です。しかし、水彩絵具は乾燥後も水に溶けるのに対して、アクリル絵具が乾燥後耐水性になる性質を持っています。このため、完全に乾いた後はにじんだりぼやけたりしませんし、重ね塗りをした場合には元の色と混ざることなく、新しく重ねた色で描くことが出来ます。アクリル絵具には透明度に種類があり(透明・半透明・不透明)これらを使い分けることで、下地の色を生かしたり、油絵的なタッチで描くこともできます。

また、アクリル絵具とは区別して呼ばれるアクリルガッシュについてですが、アクリルガッシュは光を乱反射させるために粒子が入れてあります。従って完全につや消しの不透明な仕上がりとなります。アクリル絵具にも不透明色がありますが、基本的に仕上がりは半艶となります。一般的にアクリル絵具の方が鮮明な発色をします。

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